木曽福島にあるぬくもりの宿 駒の湯にパートナーさんと2人で宿泊してきました。
このページでは、実際に泊まってみた感想を写真付きで紹介していきますね。
人里離れた山奥の宿
駒の湯は、中山道福島宿から車で15分ほどの山中にあります。
外観は古く趣がありますね。

玄関に入るとロビーも温かみのある雰囲気で広々としています。

奥には本や雑誌がたくさん置いてあって、連泊するならじっくりと本を読んで過ごすのも素敵ですね。

部屋の中はどんな感じ?
フロントでチェックインを済ませお部屋に向かいます。
ところどころレトロさを感じさせますが、創業が明治30年なんだとか!
歴史ある宿なんですね。

お部屋は和室です。
畳のある和室って落ち着きますね。

お布団は用意されているので、自分の好きなタイミングで敷けますよ。

茶菓子にきんつばがありとってもうれしいです。

窓から見える中庭が絵画のように見えるんですよ。

景色が楽しめるのも山の中の温泉宿の楽しみですね。

ポットにお湯を沸かしてくれているので、飲みたいときにお茶が飲めます。

冷蔵庫の中には冷たい水もありました。

洗面所は玄関の横にあります。

アメニティも必要なものは最低限あるので、私はこれで十分ですね。
歯ブラシは写っていませんが、タオルと一緒に置いてありましたよ。

トイレも広々しています。

お風呂もありましたが大浴場も貸切風呂もあるので、部屋のお風呂は利用しませんでした。

郷土料理づくしの夕食
旅行で旅館に宿泊すると、食事も楽しみのひとつです。
夕食はなんだろうなとわくわくしながら、会場に行きましたよ。

郷土料理が満載で、信州のサーモンや信州のお肉、前菜には五平餅やすんき漬けを使ったピザなど、普段味わえないものばかりでした。

▼驚いたのがこちらのりんごの天ぷらです。りんごがより甘く感じました。

▼オプションでサーロインステーキも頼んだのですが、こちらもとろけるお肉でしたよ。

▼最後のデザートも豪華で感動です。

お腹いっぱいで食べられそうにもないと言いつつ、デザートは別腹ですね。
全部食べられました。笑
どれも美味しくて大満足ですね。
貸切風呂も入れます
貸切風呂にも入れるのですが、チェックインの時に予約が必要です。
私達は夕食後に入ってきましたよ。

お湯は熱すぎず、秘湯に来たかのような雰囲気を味わえてとてもリラックスできました。

朝食も堪能しました
昨夜と同じ場所で朝食をいただきましたよ。

▼あっさりとしたお出汁で、朝からお腹が温まります。

さいごに
深山の旅館という違う特別な場所で、温泉と郷土料理で贅沢な時間を過ごせました。
特別な日や記念日に利用するのもいいですね。
また訪れたくなる宿でした。
もし駒の湯に宿泊するなら、以下の宿泊予約サイトを使ってみましょう。
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